長岡市議会 2022-12-13 令和 4年12月産業市民委員会−12月13日-01号
まず、長岡農業高校の鷺巣農場で9月中旬から行われた生ごみの発酵残渣肥料を使った作物栽培実証試験についてお聞かせいただきたいと思います。この点については、先日荒木議員も一般質問されておりますけれども、改めましてこれまでの実証試験の経過と有効成分の分析状況など、把握されていることについてまずお尋ねしたいと思います。
まず、長岡農業高校の鷺巣農場で9月中旬から行われた生ごみの発酵残渣肥料を使った作物栽培実証試験についてお聞かせいただきたいと思います。この点については、先日荒木議員も一般質問されておりますけれども、改めましてこれまでの実証試験の経過と有効成分の分析状況など、把握されていることについてまずお尋ねしたいと思います。
初めに、新技術の研究開発、農業活性化研究センター研究費は、栽培技術上の課題解決に向けた実証試験や薬用植物の試験栽培など、令和3年度の当初目標では25課題を設定していましたが、年度途中で産地からの要望があり、26課題の試験研究に取り組みました。試験研究は、地域から要望が高い課題を県や農協と行う計画検討会で決定し、試験結果も県の普及指導員や農協の営農指導員と共有しています。
76ページ、(8)、農業活性化研究センターの研究関係について、品種、作型、栽培法などの課題解決に向け、栽培実証試験を26件実施し、産地での活用が4件ありました。また、地元大学等との共同研究を8件実施しました。 77ページ、(9)、農産物高付加価値化推進事業について、新潟県に適した新規大豆品種の育成を地元大学等と共同で実施し、学術論文を発表しました。
具体的には、品種や作型・農業資材比較などの市内農業者の栽培技術課題解決に向けた実証試験や土壌分析のほか、大学などとの共同研究において、農産物の機能性成分を生かした加工品開発などを行っています。
品種改良スケジュールの進展に伴い、品種登録に向けたエビデンス、科学的実証試験の増加を見込み、250万円増額となっています。 次の6次産業化サポート事業は、農産物の付加価値向上や農業者の所得向上を目的に、6次産業化に取り組む農業者や農商工連携に関わる企業が実施する機器導入、施設整備のハード事業や、販路拡大に伴うソフト事業に対して補助を行います。
当市におきましても昨年くくりわなによるICT捕獲の実証試験を行い、害獣がわなにかかった際、携帯電話に捕獲メールが通知されることで見回り作業の負担が軽減されるなど、その有効性を確認したところであります。今後、捕獲技術の向上と並行して、こうしたICT機器を組み合わせた対策を進めることで、より効果的な鳥獣害対策につながるものと考えております。
農産物の研究・高付加価値化の推進関係では、栽培技術の実証試験や農産物の機能性に着目した調査研究を行います。 6次産業化・農商工連携の支援関係では、相談、セミナーの実施と生産者の取組に必要な経費を助成します。 83ページ、農村環境の整備関係では、多面的機能の維持、発揮を図る取組に対して支援します。
それで、それに基づきまして、夏と冬それぞれ駐車場とか、公道を使いまして実証試験を行うものでございます。
こうした活動が市の施策に反映された一例を紹介いたしますと、職員が地元の農業生産組合で活動する際に課題であった中山間地域における効率的な防除に向け、農業用ドローンを用いた水稲防除事業を政策提案し、平成29年度の実証試験に結びつき、その後の実用化につながったという例がございます。
◎市長(鈴木力君) その土日運行についても、他市の事例をちょっと今回改めて見て結構多いんだなというふうに私も印象受けたんですけど、燕市もそうする必要があるんじゃないかなということで、1度実証試験をやったんです。実証試験をやったら、意外と、よし、そこに踏み切ろうというような結果が出なかったということで、ちょっと先送りをしたという状況になっております。
このほか下水熱の利用に関しましては、市立きらきら西保育園での空調利用や、また車道融雪の実証試験を高田町6丁目で行っております。 3つ目の紙おむつの燃料化についてであります。これは、使用済み紙おむつをリサイクル燃料として利用する実証事業を国から採択を受けまして、施設の整備を行っております。この事業は、平成26年度の燃料製造実験から始まりまして、6年をかけて準備を進めて事業化に至りました。
今後の取組といたしましては、そういった実証実験で得られた結果を基にデマンドタクシーの実証試験をやっていきたいというふうに考えているところでございます。
子供たちに対する、あるいは家庭に対するお願い、指導、援助というものを伴うと思うんですけれども、実証試験で3か月で何をやるのか、ちょっと最初にそれ聞かせてください。 ○議長(鈴木一郎君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(富井陽介君) 今ほどご質問いただきました。 それでは、端末整備、全児童数3,550人おるわけですが、その3分の2につきまして国は補助金を用意しております。
そのことによって自動運転の技術も非常に向上するんではないかということを考えておりますし、その実証試験がこれから進んでいくんだろうと思っておりますので、そのことは私どもとしても引き続き注視してまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○武藤正信議長 24番、江口修一議員。
最近、長岡市では希望が丘安全安心ステーションというモデルをつくり、子どもの登下校をスマホアプリとIoT、モノのインターネットを用いたタグで見守る実証試験が行われたところであります。タグを持った子どもがアプリをインストールしている人の半径60メートル以内に入ると保護者だけに通知が届く仕組みです。
新技術の研究開発は,栽培技術上の課題解決に向けた栽培実証試験や公益社団法人東京生薬協会との連携協定に基づいた薬用植物の試験栽培など,23件について試験研究を行いました。また,本市農産物のブランド化や企業などのニーズに対応した農産物の育成,加工品の開発を図るため,新潟薬科大学,新潟大学と4件の共同研究を行いました。
70ページ,(7),農業活性化研究センター研究関係では,品種,作型,栽培法などの課題解決に向け,栽培実証試験を23件,地元大学との共同研究を4件実施しました。 71ページ,(8),農産物高付加価値化推進事業では,機能性成分に着目して,大麦の未利用部位を生かすための機能性食品開発調査の委託を行い,また枝豆の新品種育成のための体制を整えました。
さらに,下水道の資源,エネルギーの有効利用として,下水道革新的技術実証事業を活用し,通学路に指定されている交差点において,下水熱を利用した車道融雪設備の実証試験を開始しました。 次に,ア,業務実績についてです。年間総処理水量では1億2,092万7,000立米,年間有収水量では7,174万3,000立米となり,下水道への接続状況では新たに5,190世帯が接続し,接続率は90.6%となりました。
利活用推進事業費2,628万2,000円は、三条市バイオマス活用推進計画に基づく取り組みの進捗管理を行い、地域内の未利用バイオマスの利活用及び資源循環型社会の推進と二酸化炭素の排出量の削減に取り組むもので、市、市民、事業者が互いに連携して事業推進を図る場として設置しておりますバイオマス利活用推進会議開催に要する経費として18万2,000円、経済産業省の補助金を活用した今年度の調査研究事業の成果に基づき実証試験事業
◎総務課長(久保田哲夫) 長岡市ちょっと詳しく承知はしておらないんですけど、議員さんおっしゃったように、民間から始まったものが今年度から全国各地の自治体で実証試験なり本格導入という格好で動いてきております。